春日井駅前教室 岸オーナー
アットスクールのFCを始めるきっかけを教えてください。
- 春日井駅前教室 岸オーナー
- 私たちは、13の福祉施設と広域通信制高等学校のサポート校の運営をとおし、全ての子どもたちが「社会の宝」として学ぶ意欲を持ち、保護者も育つ喜びが感じられるように後方支援者として、一人ひとりとじっくり向き合い、未知なる可能性を信じ、社会へ繋ぐ使命を紡いでいきたいと考えています。子どもは地域社会全体で育てるものであり、「にじいろACADEMYグループ」は福祉事業からの展開において「教育」と「福祉」を連携し、子どもたちにとって、より学びやすさのある環境設定のために”今何ができるのか”を考察する現下、株式会社アットスクール鈴木代表取締役による毎月の社内研修を通して、個の「困り感」に対する具体的な支援と支援者の姿勢について学ぶ機会をいただきながら、アットスクール春日井駅前教室が「障害福祉を通じて地域社会を変革させる」一助になると感じたことがきっかけです。
なぜアットスクールのFCを選んだのか教えてください。
完全個別の環境設定にあり、科学的根拠を持った発達検査をもとに、発達段階に応じた適切な関わりを見立て、子どもの「自律」と「自立」に向けより集中できる実践の場が提供できることにあります。集団又は小集団では獲得しきれない環境において個別教育の場をとおして、どのお子さまも「自分にもできた」と思う事ができる経験を積み上げていって欲しいと願っています。また、学びの選択肢が広げていくことは地域に即した療育支援の基盤をより発展させることにつながると感じたからです。地域に「困っている子が困らなくなる居場所」を通じて、全ての子が「当たり前に楽しく学ぶことができる場」を実現したいという思いから始まりました。学校教育において、例えば、「教室で座っていられない」「先生の言うことが分かりずらい」「集団でいると、落ち着かない」など集団の環境では適応することの難しいお子さまが、学ぶ環境の与え方次第で、自らの力を発揮できるか否かに関係することに気がついたのは福祉事業の営みをとおして、体現しております。環境が合えば 子どもは安心して学び成長することを求めます。個の特性に応じた、環境設定が一つのキーであり、やりたいことや興味あることからコミュニケーションにつなげたり、集中して学ぶことの展開が広がったりと、学ぶ手段は一様でないことも分かりました。アットスクール春日井駅前校では、一人ひとりに応じた学習環境が提供され、継続的に取り組むための「支援」と「伴走」を通じて、”確かな学力”を会得することができます。
開校準備で苦労されたことは何ですか?
開校にあたりましては、事前に草津本部での研修を実施していただき、基礎から学べましたことを大変感謝いたしております。幼児から小学校児童、中学校高等学校の生徒を対象に発達・自立支援を行う「完全個別対応の塾」であるということと、学習支援と人間関係に大切なソーシャルスキルの支援を丁寧に行っていただける教室長の人選には苦労いたしました。福祉事業を通してやりがいを感じ、「新しい障害児支援のカタチ」を追及したい、という熱く成長意欲のある方に恵まれました。
今後の展望についてお聞かせください。
これまでに「にじいろACADEMYグループ」で行ってきた福祉事業での経験を活かし、春日井市内から認知度を上げ、地域連携を実現していきたいと思います。子ども達の特性に応じた具体的な支援を行えるように、日々研鑽を積み、子ども達と保護者の悩みに応えられるよう、また、子ども達が安心して学べる場所となり、地域に信頼される「アットスクール春日井駅前校」を目指します。
姫路教室 兼田オーナー
アットスクールのFCを始めるきっかけを教えてください。
- 姫路教室 兼田オーナー
- 姫路市にて、放課後等デイサービスを2017年に開業し、様々なお子様や保護者様、又学校関係者の方々や地域の方々と出会い、お話を深めていくと、子供達の自立に向けた将来への不安と言う課題が出てきました。
特に学習面・生活面・情緒等での困難さや生き辛さを抱えておられる方が多くおられ、保護者様や地域の方からも様々なご相談を頂いておりました。
そんな中、学校や社会で活躍し自立する子供達を育てていくには、イクサス株式会社に今以上に何が出来るかを考え始めました。
そんな中、滋賀県でアットスクールを運営されている鈴木代表に出会い、様々なお話をお伺いしました。共感・気付き・ヒントを頂き、我々イクサス株式会社も創業の地でお子様・保護者様・ご家族様・地域方々の為にも、非力ではありますが、お手伝いが出来ると考えアットスクール姫路教室を開設する事を決意いたしました。
なぜアットスクールのFCを選んだのか教えてください。
1番のきっかけは、本部校の鈴木代表をはじめスタッフの方が、子供達・保護者様・学校・地域等に積極的に関わり、親身になって取組んでいる姿を拝見し、私ももっと社会に貢献したいと思ったこと、事業を行うにあたり、根拠のある内容でどこにも負けない支援をここなら行えると確信し、兵庫県で最初のアットスクールを開講する事を決意しました。
開校準備で苦労されたことは何ですか?
子供達のためにという意識が高かった事、本部校の皆様が丁寧にサポートして下さった事、弊社がこれまでも、子供達の支援を行う事業所であったことで、苦労と思う事はありませんでした。
今後の展望についてお聞かせください。
少子高齢化が進む中、我々が出来る事は世の中に、生き辛さを抱える事が少なく自立し、社会の一員として活躍をし、関わる全ての方が安心して笑顔になれる世界を作り出す事です。その為に、今の事業を柱に人々の様々な困りごとを解決できる事業を展開し「愛をもって人の将来を創造できる企業」であり続けていきたいと思います。
長岡京教室 島田オーナー
アットスクールのFCを始めるきっかけを教えてください。
- 長岡京教室 島田オーナー
- 現在、放課後等デイサービスを運営しており、鈴木先生に研修をお願いしたところ、アッ トスクールの存在を知りました。 そして、特性のある子どもたちの学習支援は、やはり1対1でやる必要があると、京都で初のアットスクールを開校しようと思いました。
なぜアットスクールのFCを選んだのか教えてください。
他の学習塾にはない、発達特性に適用した学習プログラム、そして講師育成に共感しました。 そして鈴木先生の熱意に感銘を受け、是非ともこのプログラムを京都の子どもたちに提供したいと思いました。開校準備で苦労されたことは何ですか?
まだまだこれからですが、やはり教室長の人選には苦労しました。 色々と面接で話を聞いて、真面目でまっすぐな人材に来て頂けたと思います。今後の展望についてお聞かせください。
まずは、アットスクールを京都に認知させて、教室長初め、講師のレベルアップを図り、より多くの発達特性に悩んでいるお子さん、親御さんの支援、サポートが出来ればと思います。 さらに今後、学習だけでなく、就労に向けた様々な取り組みを行っていきたいと考えております。大阪・谷九教室 服部オーナー
- 大阪・谷九教室 服部オーナー
- 東住吉で13年、不登校や発達支援の必要なお子様への学習支援、自立支援を続けてきましたキッズなーが「谷九」に教室を開校します。アットスクールとして、近畿地区7カ所目の自立支援学習塾。
- これまでに出会えたお子様は、「コミュニケーションは苦手だけど、電車の事は誰よりも詳しい」「忘れ物はしょっちゅうだけど、運動は大好き」「計算は苦手だけど、友達に凄く優しい」などなど実に多様な子ども達です。
- ひとりでも多くの子ども達が、将来社会にでて、力強く生きていくために私達は、民間の教育機関として社会への架け橋となるよう支援を続けてまいります。
近江八幡教室 加藤オーナー
アットスクールのFCを始めるきっかけを教えてください。
- 近江八幡教室 加藤オーナー
- もともとアットスクールの社員として働かせていただき、発達障がいの子どもたちの奥深さに興味を持ち、現在に至っています。 学校やご家庭での苦しさや悩みを聞いていて、私も一役を担いたいと考え、FCを始めようと決意しました。初心忘れず配信していきます。
アットスクールのFCを選んだ理由を教えてください。
我が子も発達障がいの傾向がありました。アットスクールの存在を知ったのはその時です。代表のお会いし色々お話を聞き、まだまだ将来的に見て、成長市場だと考えています。ただ会社というよりは、発達障がいの子どもたちを一人でも救いたい一心で、それならばアットスクールでと考えFCを選びました。開校準備で苦労されたことは何ですか?
開校にあたって場所の選定や説明会開催など本部の方々に色々なアドバイスをしていただき、安土駅近くに開校ができ、現在とても良い空間で指導をさせていただいております。今後アットスクールをどの様な教室にしていきたいですか?
近江八幡はもとより、近隣の東近江市などで、困っている子どもたちと保護者を一人でも多くの方々を救っていきたいと考えています。 状況に応じて学校とも連携を図りながら地域で「一番頼りになる自立支援塾」となれるように頑張っていきます。最後に、発達障害を持つ子ども達やご家族の方に一言メッセージをお願いします。
当社へご連絡するという事はとても勇気のある事だと思います。しかし、遠慮はいりません。 お気軽にご相談いただければご納得いただけるお話ができると思います。これからも頑張りますので応援をよろしくお願いいたします。膳所教室 佐治オーナー
アットスクールのFCを始めるきっかけを教えてください。
- 膳所教室 佐治オーナー
- 子どもの発達障害の件で学校に何度も相談していましたが、学校現場で対応いただけることには自ずと限界がありました。そんな折に草津のアットスクール本部校の存在を知って通わせました。 その経緯で発達障害への取り組みの重要性を知り、更に代表から大津でも開校しないかとの誘いがあったことを契機に、33年勤めた会社を定年扱いで退社し起業することにしました。
アットスクールのFCを選んだ理由を教えてください。
自分の子どものために個別指導の学習塾を頼ったが、講師一人に対して生徒が二名以上の体制なので十分とは言えず、十分な成果があったとは言えませんでした。 完全に個別指導で対応するアットスクールの方式でないと、発達障害の子どもには向き合えない、と考えてアットスクールのFC教室を始めることを決めました。開校準備で苦労されたことは何ですか?
場所の選定と教室内の構成デザインに心を砕いた結果、明るく広々としていて、我ながら子ども達にも先生にも使いやすい教室になったかなと思っています。 自営で物事を始めた経験がなかったので、起業に当たっての法的な準備作業や経理面の知識がないことから、いろんな場面で戸惑いがありました。それでも何とか漕ぎ出せたのは、多くの方のご支援のお陰だと感謝しています。今後アットスクールをどの様な教室にしていきたいですか?
大津市の困りごとを抱えている子ども達と保護者の方の悩みに応えられる体制を強化し、地域に受け入れられ信頼されるスクールを目指します。最後に、発達障害を持つ子ども達やご家族の方に一言メッセージをお願いします。
学校の授業や友達関係で困っていることはありませんか? まずはお気軽にご相談ください。きっとお手伝いさせていただけることがあると思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。南彦根教室 木村オーナー
アットスクールを始める前は、何をされていましたか?
- 南彦根教室 木村オーナー
- いろいろな仕事を経験しました。 ピアノ教室の先生、アパレルショップ店員、大手電機メーカーのテレフォンコミュニケーターなど他にもいろいろな仕事を経験し、アットスクールを始めるまで10年ほど保険代理業をしていました。 損害保険中心だったので、女性の私には営業も含め、事故対応など時間も休みも関係なく連絡がくるので、子育てとの両立はなかなか大変でした。 保険業界は年々変化しています。 自動で止まる車なども出てきており、今後の保険業界はもっと変わっていくであろうし、営業も体力的にもきつくなっていくので、子育てが終わってからの仕事をずっと考えていました。
アットスクールFCを選ばれた理由は何ですか?
私自身が発達障害児を育ててきた母親であり、アットスクールに子どもを通わせたかったのです。 たまたま2年前に私が自主上映した映画を、アットスクールの代表が見に来てくださったことで面識があり、昨年FC展開をされると聞き、直接お話を伺い、アットスクールの「子どもたちの社会的自立に必要な力を育む」という想いが私の想いと重なったから決めました。創業支援パックで、助かったことはありますか?
まず法人を立ち上げることから始めたのですが、事業計画など書き方からコツなどしっかり教えてもらえ、銀行の融資の際にも一緒に来てくださったのが大変心強かったです。 プロにサポートしてもらえる事で、無駄がなく効率的に動けたと思います。教室が休みの日はどんなことをされていますか?
3月に開校したばかりで、まだ休日らしいものがないです(笑) 今はやるべきことがたくさんあり大変なのですが、通って来る子どもたちの姿を見ると楽しくて、休みがないという感覚がないのが不思議です。 子どもたちからパワーをもらっていると感じています。東住吉キッズな一教室 服部オーナー
アットスクールのFCを始めるきっかけを教えてください。
- 東住吉キッズな一教室 服部オーナー
- 学校生活や社会生活に困難のある子どもたちに対し、基礎学力を定着・向上させるための学習支援教室を9年前からNPOの事業として行ってきました。しかしながらこの1年ほどの間に放課後等児童デイサービスの開設が増え、特に小学生の利用者が激減し、このような形で事業継続することに限界を感じていました。そんな折にアットスクールのフランチャイズオーナーの話をお聞きし、私どもの理念と相通ずるものがあるアットスクールのFCを検討いたしました。
なぜアットスクールのFCを選んだのか教えてください。
アットスクールがここまで11年間、他塾とは差別化されたモデルで子どもやその保護者と向き合い、一人ひとりのニーズにあった学習支援を行うオンリーワンの教育を続けてこられたこと、また教育システムも確立され安定的な事業経営をされていることを知り、私どもが9年間やってきたことがより実を結ぶ形になり地域貢献できるのではないかと応募いたしました。地域の方からの協力を得て地域密着の教室運営をされていますが、地域の方とはどのようなかかわり方をされていますか?
私(服部)も三田さんも長年、地元小学校のPTA活動を経験し、その延長線上で地域での子どもの健全育成に関する事業や高齢者の認知症予防事業、生涯活動事業など、また地域の夏祭りや秋の祭り、小学校の行事等に役員やスタッフとして積極的に関わっております。開校準備で苦労されたことは何ですか?
慣れない研修に最初の3日くらいは結構辛かったです。 NPO 法人とは全く違う会社の業務に、最初は何から手を付けたらいいのか戸惑うことばかりでした。資金面では、家賃の支払いを当面待っていただき助かっています。三田さんとの協働では、どのような役割分担や情報共有をされていますか?
私(服部)は、教室内では、主に顧客(保護者)との面談、契約後の指導や教育相談、講師の指導を担当しています。教室外では、近隣小学校や中学校、幼稚園など、普段から情報共有など連携に心がけています。また近隣区役所子育て支援室にも定期的に訪問し情報共有など密に連携しており、相談後の支援先としてご紹介をいただいています。 三田さんは、主に教室内での契約業務や経理、講師管理などを担当していただいております。 顧客の面談時には、私と三田さんの2人で聞くようにし、丁寧なアセスメントに心がけております。東住吉キッズな一教室 三田さま
服部オーナーとの協働は、教室にどのような影響を与えていますか?
- 東住吉キッズな一教室 三田さま
- 講師の方々もNPOの教室での経験者が多く、以前から知っていた方がほとんどなので、普段から講師とのコミュニケーションもスムーズにいっていると思います。 講師も指導に関しては服部オーナーに、事務的なことは私にと役割分担も理解してくれていると思います。 また、職員室もカウンターだけのオープンスペースになっているので、生徒やお迎えのお母さんとも毎回顔を合わせることができ、アットホームな雰囲気で運営できていると思います。